「期末が終わっていよいよ夏休み!でも世界史って何を勉強すればいいの??」 2学期からリードできる、この夏やるべきこととは??
「世界史は何を
勉強すればいいの??」
「他教科に時間を
割きたいから
世界史の勉強時間を
なるべく抑えたいな…」
「世界史って
カタカナも多いし
どうやって勉強を
進めればいいのか
見当もつかなくて
不安です…」
こんな悩みを
抱えていませんか?
確かに受験生は
天王山となるこの夏。
しかもコロナもあって
勉強も遅れがちになるはず…
だからこそ
この記事を読めば
✅この夏にやるべきことが
見えて、世界史の勉強に
安定感が出ます!
✅他教科の勉強に
追われながらも
何をしていけばいいのか
わかるので
世界史で時間を
奪われることが
減りますよ!!
✅カタカナや漢字の
紛らわしいところを
解決できる方法が
手に入ります!
あなたがこの夏で
変われるかどうかで
成績の上がり方も
変わっていきます。
2学期になって
真剣な友達を見てから
勉強するなんて
遅すぎです。
僕はそうでした。
夏休みで少し時間があるな
と怠けていて
夜更かしのクセを
直さず
特に何を勉強していけば
いいのかもわからず
そのまま
1日2時間〜4時間が
限界で。
そして2学期が始まり
「みんな同じように
のほほ〜んと
しているんじゃね?」
「この夏見た甲子園や
アニメの話したいな〜」
そんなノリで学校に行き
目の前に映ったのは
“真剣に勉強に
取り組んでいる
みんなの背中姿”
だったんです。
「…ヤッベ」
「俺大丈夫なのか…?」
急に焦るにも
時期が遅すぎて
ここから猛勉強した
僕の受験人生に
余裕が
ありませんでした。
でもあなたは違います。
まだ夏本番前。
だからこそ、
この時期から
ちゃんと勉強して
欲しいんです!
この記事を見て
あなたも真剣に
勉強に取り組んで
2学期を
余裕で迎えて
欲しいんです!!
なので、あなたも
「ちゃんと世界史の成績を
あげたい!!」
そう思ったら
見てみて欲しいです!
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目次
・世界史を2学期では
何をやるべきなのか??
・だからこの時期には
〇〇を優先的に
やったほうがいい!
・今からできる!
世界史の流れを
つかめる勉強法!
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・世界史を2学期では
何をやるべきなのか??
あなたは勉強の計画を
立てて、勉強できていますか?
受験が初めての
あなたにとって
「何をすべきかわからない」
というのは至極当然な
悩みですよね😓
だから計画をここで
立てられていなくても
不思議なことじゃありません。
なので僕が
2学期→受験本番直前
でやることを
ここで目安として
載せていきます!!
●2学期が始まって
やること
2学期では受験が
もう半年を切っています。
ここで焦って
世界史の用語ばかりに
目がいってしまうと
用語だけでは
名前ばかり覚えてしまい
その意味内容や
「いつ」「どこで」
のように周辺情報を
覚えることがなくなるので
ヨコの流れや
タテの流れなどに
対応できなくなります。
なので高3生なら
特にこの時点で
世界史の流れに注目して
覚えていきましょう!
そしてこれを8割程度
覚えている場合
次はテーマ史や
文化史に注目して
“細かいところを
重点的に覚えていく”
これを進めて
いってください。
流れは覚えるときに
重要なのですが
それは用語や
細かい文化史や
地域史を覚えるため。
それが結局できていないと
受験も厳しくなってしまうので
ここをぜひ抑えてください!
まとめ
“高3生でまだ流れを
覚えていなかったら
それを早急に理解する!”
“8割くらい理解できている場合
次は、細かい部分(地域史や文化史)
を勉強・暗記していく!”
●受験本番直前に
やること
ここまでで
やり切っていることは
①流れの理解
②テーマ史(地域史)
文化史
となります!
あと足りていないのは
わかりますか??
それは…
問題集による
アウトプットです!
模試や定期テストでも
クセってどこかに
ありますよね?
あなたも定期テスト対策に
先生の過去問とか使ったり
それを想定して勉強すると
思います。
それを直前でもやっていく
って感じです!
わかりやすく言うと
早稲田大学の問題は
そして京大の問題は
こんな感じで
早稲田の方には
記号問題が割とあるんですが
京大の方には
記述問題しかありません。
どんなにいろんなことを
世界史について学んでいても
問題のクセによって
考えることが変わってくる
のであれば
それに対応できた方が
いいですよね??
なので問題集で
問題を解いておくのに
損はないんです!
そして問題集で
知識の確認をすることは
あなたの暗記できた
曖昧になっているものを
確定させることに
つながります。
つまりアウトプットを
することで
より効率的に
暗記できるってこと
なんです!
時間がない
受験期直前の時期。
効率的にやることは
むしろ有利になりますし
他教科の勉強時間を
増やすことができます!
なのでこれを
ぜひ抑えて欲しいです!
まとめ
“受験期本番では
問題集を軸に
効率的に暗記すると
いいよ!”
「2学期からやることは
見えたけど、じゃあこの夏は
結局何をすればいいの?」
こう思いますよね?
それを次に
お話しします!
・だからこの夏は
〇〇を優先的に
やったほうがいい!
2学期〜
受験期直前では
①流れの理解
②テーマ史(地域史)や
文化史を勉強する
③問題集中心の
アウトプットを
行っていく。
これを薦めていました。
しかし2学期の間で
流れの理解と文化史を
両方詰めていくのは
少し面倒ですよね??
なのでこの夏で
優先的にやって
おくべきことは
“流れの理解”!!
これなんです。
できる限り
暗記は捨てて、
“理解”に
振り切ってください。
「え?暗記した方が
いいでしょ?」
と思うかもしれませんが
暗記したところで
どこにどういう
つながりがあるか
世界史の「いつ」
「どこで」「誰が」
やったのか
これを暗記ベースで
やっていると
用語に注目してしまい
思うように進まないんです。
例えば
『浦島太郎』を
覚えるときに
カメの部分とか
龍宮の豪勢な料理とかを
覚えながら進めても
「龍宮がいたな…」
「亀が浜辺にいた気がする」
となって、出てきた順序を
忘れてしまうんです。
順序は「ヨコの流れ」として
よく出題されること。
流れを勉強した方が
後々の用語暗記の
効率が大きく上がってくること。
これを加味すると
「世界史の流れの理解」を
先に進めることが良いって
わかりましたかね??
なのでぜひ
この夏でまず!
優先的に!!
「世界史の流れを理解」
してみてください!
・今からできる!
世界史の流れを
つかめる勉強法!
「結局世界史の流れかよ」
「どうやって勉強するんだよ…」
そう思っていませんか?
確かになかなか
勉強しにくい部分ですね。
そういう時は
僕の無料プレゼントで
載せている“LOCS”を
活用してください!
世界史の流れを
紀元前5世紀〜20世紀まで
載せており
1世紀1世紀ごとに
どんな流れがあったかを
解説しています!
そして世界史の
暗記法も載せているので
これを使えば
世界史の成績を
上げるのに十分です!
しかしこれでも
もし不安なら
参考書もご紹介します!
流れを勉強するのに
良いと僕が思ったのは
「ナビゲーター世界史」!
これは山川の
世界史教科書を
100倍わかりやすくした
参考書になっているので
すごく使いやすく
基礎的なもので
初心者の人も
扱いやすくなって
いるんです!
これがまずは
オススメですね!!
そしてもし
難関私大(早稲田や慶應)
を狙っている人なら
「実況中継シリーズ」!
こちらは、教科書では
出てこないような細かい
知識も掲載されているので
ぴったりです!
流れを理解するために
こういうものを使うのも
ぜひオススメです!
全体的なまとめ
①夏までには
“世界史の流れを
理解する”ことに
専念して!!
②2学期では
テーマ史(地域史)や
文化史を理解していこう!
③受験直前期では
「問題集」を軸に解いて
アウトプットしていこう!
④流れを理解するために
使える参考書は
「ナビゲーター」か
「実況中継」!!
ということです!!
ここまできて
世界史の流れや
文化史について
まだ踏み込めて
いない部分が
多くあります。
知りたくないですか?
文化史の勉強のコツや
流れをもっと具体的に。
そう思って
明日は
「ヨコの流れベースに
世界史の流れを
まとめた解説ブログ!」
を発信していきます!
ぜひ期待して
ください!!
では、また👋
※そのブログは
こちらから見ることが
できます!!
https://k-john-player-special-u.hateblo.jp/entry/2020/07/28/212651