その参考書の使い方もったいない!! 〜時短でも効率よく世界史の点数を20点あげる参考書の使い方〜
こんにちは!
けーゆーです!!
今回は引き続き
参考書の話を
していこうと思います。
「なんとなくわかるから良いよ」
「覚えて解くだけでしょ?」
などと思っていませんか??
なんとなくで受験は
合格しませんよ??
甘い考えは捨てましょう。
合格したいのなら
聞くべき話です。
参考書は前回も
話したように
教科のサポートを
してくれます。
サポートを生かせなければ
落ちてしまいます。
なので、その参考書の
正しい使い方を
紹介していきます!!
今すぐ使えるので
是非実践してみて
ください!
それは3つあります。
①参考書は
1冊で十分!
「うそだろ??」
と思いますか??
これは、本当なんです。
参考書は、ただ単語を
覚えるものとして漠然と使っては
無駄にしてしまいます。
本来の使い方は
自分の足りないものを補うもの
自分の伸ばしたいものを伸ばす
ものとして使うのが正しいのです。
なので、自分が世界史の
どこを伸ばしたいか
見直してみてください。
そして、そのやりたいとこだけに
絞ってやれば自分の目的に
効率よく勉強ができます!
その効率化は
あなたの合格を
支えますよ!
②何度も
繰り返して使う。
「同じ問題を解いて
意味があるの?」
と思うかもしれません。
自分もそう思っていました。
しかし、効果が違いました。
同じものを使うと
その問題に対してイメージが
より鮮明に残ります。
鮮明さは違う問題集を片っ端から
解いているよりはっきりつくので、
単元箇所が
思い出しやすいのです。
違う問題ではただこなす
だけになってしまい、知識の
定着ではなく流しているだけに
なりかねません。
「定着してないけど
めっちゃ問題解いているから
満足!!」
では意味がないですよね??
なので同じ参考書を繰り返し
解くことが大事になってきます。
そうすることで
揺るがない知識が
つきます!!
③今世界史で
どこの部分を
やっているか確認する。
「そんなの当たり前だよ!!」
「めんどくさ。。。」
なんて思っていますか??
そう思っていればいるほど
あなたの合格は遠のいて
しまいます!
それでは私も悲しいし
あなたにとっても
良いことではないですよね。
これをやる理由は
世界史の横の流れが
頭で掴みやすくなるから
なんです!!
センター世界史は
特に横の流れを
重要視します。
横の流れとは
同年代の出来事を
違う国からの視点で
見る視点を指します。
「なんのこっちゃ??」
と思うででしょう。
例として2018年の
センター世界史
を挙げます。
この大問6を見てください。
同年代でも
違う国の出来事を
紹介してますよね。
これを解くのに必要な
能力が“横の流れ”を見る
力なんです。
ただ知識を問うだけではない
のがセンター世界史なんです。
しかし、常に流れを
意識していれば
この問題も絶対に解くことが
できます!!
なので“横の流れ”を意識して
参考書を使いましょう!!
いかがでしたか?
参考書の使い方は
①一冊を深く解く
②繰り返し解く
③横の流れを意識して解く
です!!
忘れないように
やっていきましょう!
そうすれば
あなたの合格ライフは
もう目の前です!!
次回は世界史の
横の流れを正確に見る
方法をお教えします!!
では、また👋