世界史で年号を覚える“真の意味”とは。。。? 〜世界史を2週間でマスターできる横の流れを意識した勉強法〜
こんにちは!
けーゆーです!!
今回は世界史の
“横の流れ”を意識した
勉強法について話していきたいと
思います!!
「横の流れとかダルい。。。」
「勉強とか一問一答問題集
でいいじゃん」
などと思っていますか??
その考えはあなたの身を
滅ぼしますよ?
何も知らずに
「これでいいじゃん」
と妥協してはあなたの人生
も妥協だらけになってしまいます。
あなたの理想を妥協で済ませて
いいんですか??
イヤですよね??
あなたの願いを叶える
勉強法なので
是非見ていってください!
では、まず世界史の
“横の流れ”とは何か
を説明します。
上記は2018年の
センター世界史の問題の
一部です。
この問題の特徴は
「この時期に起きた出来事を
違う国の視点で問うてる」
ことです。
普通の授業では
中国の流れ・アメリカの流れ
と教わります。
なので、同年代で何が起こったか
などと考えることは
あまりないのです。
「そんな問題出すなよ。。」
と思うかもしれませんが
センターは容赦なく出します。
だから、タイトルでもあった
年号で世界史を見る理由は
この“横の流れ”をスムーズに
理解するためだったのです!!
「じゃあ年表見るだけなの??」
「つまんないなー。。。」
同じです。
私もつまらないです。
なので
今すぐでも実践できる
横を見るのが
楽しくなるコツをお伝えします!
さて、あなたは
映画やドラマ・本を
見たり読んだりしたことは
ないですか??
国語の授業をまともに
受けていれば、その一部には
触れたことがあるでしょう。
映画やドラマもきっとあるのでは
ないでしょうか??
その登場人物は
99%人ですね。
世界史も99%
人が関係してきます。
本や映画では人が
起承転結を起こしていますね。
世界史も人が
起承転結を起こしています。
特にひねりのある本や
伏線の回収の多い映画では
登場人物が同時並行で何かしていることが
多いですよね。
そして世界史は伏線だらけのストーリーで
延べ100億人以上が演じる物語なのです!
世界史は教科ではない
です。
世界史はちょっと長い物語
だと考えを改めてほしいのです!!
「そう簡単にうまくいくかよ?」
と思うでしょう。
なので例を挙げます。
例えば
イギリスで清教徒革命がおきている
裏でフランスはルイ14世の親政が
始まろうとしていること。
これはイギリスでクロムウェル
というモブキャラが王政に耐えきれず
王に反抗していると解釈できます。
その最中で、別のフランスという
隣町でルイ14世という男が王だから
という理由で王政を敷こうと
しているのです。
その国がいずれインドでぶつかって
果たしてどうなったか!?
なぜ優劣がついたか!?
のようにも繋げることができる
のが面白いところですね!
人間的な理由から始まっている
真逆のストーリーが展開している
と考えればわかりやすいです!
このように
物語として物事を捉えていけば
因果関係もわかりやすくなり
面白く理解することができます!!
ただ覚えるのより
ずっと面白いし解釈は自由なので
楽しいですね!
苦しむことなく
楽しく受験を
終えてみたくはないですか??
「やってみたい!!」
「迷っているな。。。」
そうならば以上の
方法を試してみてください。
そうすれば楽しい
大学生活が
待っていますよ!!
いかがでしたか??
世界史を横に見ることとして
本や映画のストーリー
のように捉えるの
がコツなんです!!
次回はセンター世界史の
”本当の範囲“について
お教えしていきます!!
では、また👋