その勉強無駄ですよ!? 〜上位の人しか知らない世界史の“本当”の範囲〜
こんにちは!
けーゆーです!!
今回は
世界史の本当の範囲について
話していきたいと思います!!
「そんなの赤本見ればわかるじゃん」
「全部覚えれば範囲知らなくても
同じでしょ??」
と思うかもしれません。
が!
しかし!!
それは合格の危険信号に
なっています!!!
「範囲を知らないということは
知らないことがあっても良い」
と思っているのと同じです。
暗記科目に挑もうとしているのに
その心意気はダメです。
落ちてしまってからでは
遅いです!
今すぐその心を入れ替えましょう。
そしてあなたの
「めんどくさいなー」
「調べるの厄介だ」
という悩みに寄り添っていきます。
そういった手間なことを記事に
しているので
これを読めばあなたの合格は
確実に手に入ります!!
なので是非ご覧になってください!!
あなたはセンター世界史の
どこまでを範囲として
勉強していますか??
先史から現代史まででしょうか??
現在授業数とカリキュラム
の関係で現代史を削っている
学校もあるというので、そこを
狙われると思って勉強していますか?
今やそんな次元ではないです!
“範囲”という観点がずれているのです。
範囲としてしまうと
出ない単元があるかもと
勘違いしてしまうからです。
センター世界史は基本
全範囲出ます。
「めんどくさー」
「全部かー、やる気がなくなるなー」
と思うかもしれません。
しかし、あなたの理想に
困難はつきもの。
さらに攻略するコツがあるので
こんな困難は忘れちゃって
ください!
世界史は直近3年で
グラフの問題が多く
増えたと言えます。
上記は2018年のセンター世界史
の一部の抜粋です。
貿易額の変動とその背景にある
世界史の内容をグラフを用いて
出しています。
また地図問題の増加も
挙げられます。
同じく2018年の問題です。
世界史の出る問題傾向として
世界史・地理・政治経済
が挙げられるようになった
ということなのです!
共通して言えることとして
語句を単純に覚えればいい
という問題が減っている
ということなんです!!
地図もさることながら
グラフは自分の知識を使って
解くしかない問題です。
つまり今後もこうした
知識を使って“考えて”解く問題
が増えていくでしょう。
「うわぁ、やること増えるのかよ」
「覚えるだけの方を確実に狙いに
いきますわ」
なんて思ってしまいましたか??
それは
自らの合格を遠ざけていますね。
その発言は安全策ではなく
取れる点をわざわざ見過ごしている
のと同じことなのです。
これにはコツがあります。
受験においてコツがあるのにも
関わらず駆使しないということは
「私は合格しなくてもいい」
と思っているのと同じです。
この悩みもちょっと見方を変えるだけで
あなたは周りの人と差がついて
合格に一歩近づくことができます!
サイコーですね!!
いいですか??
前回私は世界史を
ストーリーで理解することを
話しました。
ストーリーは実際の場所を
知らなければ、頭の中で
展開できないですよね??
つまり
よりあなたの物語を
鮮明にしてあげればいいのです!!
今までぼんやりとしていた人は
より自分の解釈した世界を広げる
ことをすればいいのです!!
ちょうど黒歴史ノート
みたいな。。。
やめましょう。
もうすでに問題に対応できる
レベルで鮮明な人は維持で構いません。
「ストーリーを鮮明にって
無茶やんけ!」
「どうやってやるんだ?
考えるのがめんどくさい」
と思っているあなたのために!!
元のストーリーはあるじゃないですか?
あなたの教科書や資料集
ですね。
そこに想像しながら
特に暗唱しながら組み立てていくのです。
自分で一から考えていくわけではないので
よっぽどラクですね!
ラクな方法で合格しましょう!!
あなたの素敵な合格ライフは
もうすぐそこですよ!!
いかがでしたか??
・世界史の傾向は
世界史だけでなく
政治経済・地理
にまで及ぶ。
・ストーリーを鮮明に
イメージ、暗唱
できれば困難ではなく
“楽しみ”になる!
この2つを抑えてください!!
次回は赤本での正しい勉強の仕方
をお教えします!!
では、また👋