油断大敵!?あなたの合格に必ず直結する! 〜センター世界史の文化史のヒミツとは?〜
こんにちは!
けーゆーです!!
今回はセンター世界史
の文化史について
話していこうと思います!!
「文化史とか
マイナーだろ?」
「全然必要ない
やんけ!」
もしそう思っているのなら
あなたは本当に落ちますよ?
文化史は甘くないです。
甘くみていると
選択肢の見極めが
できなくて
運で合格が左右されて
しまいますよ?
運なので、その努力不足で
落ちる可能性が
高くなります。
「どうして勉強しな
かったんだろう?」
と一生引きずる
後悔をし続けますよ?
そんな自分を恨むような
人生を歩みたいんですか?
イヤですよね?
私もイヤです。
ですが、文化史について
軽んじなかったら
合理的な判断で、合格へ
スムーズに向かうことが
できます!!
傾向と対策を掴む力が
ついて、就職にもその力
が生かされて良い人生を
歩むことができます!!
理想の大学に入れて、
自分の好きなことに
熱中すること
もできます!!
希望する人生を歩みたい
ですよね?
でしたら、この話を
ぜひ聞いてください!!
本当に合格に
直結するので!
さて、
なぜこんなに私は文化史
を推しているのでしょうか?
その理由は
実際のセンターの傾向に
あります。
https://www.toshin.com/center/sekaishi-b_mondai_4.html
(センター世界史 2018年度の問題)
https://www.toshin.com/center/2017/sekaishi-b_mondai_0.html
(センター世界史 2017年度の問題)
https://www.toshin.com/center/2016/sekaishi-b_mondai_0.html
(センター世界史 2016年度の問題)
上記を参照すればわかります。
文化史がなかったこと
なんて一度もないのです。
しかも文化史の問題は
選択肢にまばらに入っている
こともよくあります。
(センター世界史2016年度
の問題の一部)
宮殿について1つの
問題で問われています。
(センター世界史2017年度
の問題の一部)
選択肢にアマルナ美術に
ついて触れられていますが
他の選択肢は文化史ではないです。
(センター世界史2018年度
の問題の一部)
叙事詩やその他作品
の内容について問われて
います。
もちろん問題はこれだけでは
ないです。
配点的にも1、2割を占めます。
8、9割をおさえたいあなたに
とってこれは必ずとりたい
点数になります。
大筋を見る世界史において
文化史は最も手薄に
なりがちです。
しかし文化史は
このように問題に
入ってくる一切侮れない
分野なのです!!
「学校じゃやらないんだよね」
「勉強しづらい。。。」
そうやって諦めて
しまっていては受かる
ものも受からなく
なってしまいますよ??
受かって満喫した
合格ライフを
過ごしましょう!
完全に覚えるのはあなた
ですが、その際のコツ
をお教えします!!
それは、理論づける
ということです。
歴史において、全く関係のない
ところから文化は
構築されません。
例えばロマネスク様式。
これは特徴として
窓が小さいというのが
挙げられます。
ピサの斜塔で有名な
ピサ大聖堂が挙げられます。
こんな雑学みたいなこと
いちいち覚えられませんよね?
でもここでロジックを
付けてみてください。
壁に穴を大きく開けると
建物が崩れます。
窓はそうした穴です。
昔の技術では、そんな穴を
開けたら一気に崩れる建物
だらけだったのです。
しかし技術が進むにつれて
ビザンツ様式になると
窓を大きくつけることができる
ようになるのです。
特にケルン大聖堂は
ステンドグラスで
めちゃめちゃ
綺麗ですよ!!
というようにロジック
で考えると、すんなり
理解できます。
また
キケロの『国家論』もできます。
国家に対してカエサルと
相容れないことを書いて
しまったからなんです。
この因果関係が入っていれば
「キケロは『ガリア戦記』
を書いた」という問題にも
すぐに「違う」と言えます。
暗記は根性論では
ないのです。
ちゃんとした因果関係
さえ頭に入っていれば
本番でもすんなり
解くことができます!!
いかがでしたか?
センター世界史で
文化史は侮れないので
自分なりにロジックを
展開させて覚える。
これを今すぐに心がけて
文化史を覚えてください!!
そうすれば、本番でも余裕が
生まれてラクに合格
することができますよ!!
次回はセンター世界史の
ローマ史についてお教え
していきます。
では、また👋