イギリスは世界の流行を作る!? 〜センター世界史の攻略法 イギリス編〜
こんにちは!
けーゆーです!!
今回はセンター世界史の
イギリスについて
話していこうと思います。
「イギリスは歴史が
長くてダルいんだよな。。」
「どうにも覚え方が
わからない」
私もそうでした。
しかし、それで
サボっていては
うろ覚えのまま
試験に挑むことに
なってしまいます。
世界史の基本の部分
を抑えていないので
点数を稼ぐことが
できなくなります。
合格するために
他の教科に時間を
割けなく
なってしまいます。
それでは、あなたの理想に
程遠くなってしまいます。
それでは良くないですよね?
しかし今から言うこと
を抑えれば
しっかり点数を
稼ぐこと
ができます!
世界史以外の
試験勉強に時間を
割くことができます!
あなたの理想の
大学生活を確実の
ものにできます!!
やはり
知っているのと知らない
とでは、あなたの理想の
世界に確実に違いが出ます。
「理想の世界を
手に入れたい!」
もしそうなのであれば
ぜひ聞いていってください!
さて
イギリスはセンター世界史
でどのくらい出題されて
いるのでしょう?
まず2016年。
次に2017年。
最後に2018年。
大問でも小問でも
イギリスはどこかに
必ず入っています。
無視は絶対に
できない国です。
「ごちゃごちゃしてて
わからないんだよな。。」
確かに出てくる単語は
多いです。
そうはいっても、
それを理由に諦める
ほど太刀打ちできないもの
ではないのです。
なのでこの分野を捨てて
あなたの夢までも
捨てないで
ください!
簡単な流れが
あると結構覚えるのが
ラクになりますよ!
なので視点を
変えてみましょう!
イギリスの流れを
把握してみます。
http://www.irohabook.com/history-uk
(イギリスの歴史を簡単にまとめている)
テューダー朝→絶対王政
(1580くらい)
清教徒革命→名誉革命(1689)
→ハノーヴァー朝→産業革命
→植民地拡大本格化
大まかに分けると
こんな感じです。
ここでポイントとして
絶対王政の時期と
フランスとの比較
が挙げられます。
絶対王政がフランスより
100年くらい早く行われ
ているのです。
ここでイギリス内部を
早めに整えていること
がわかります。
なのでフランスとの戦争
は百年戦争以外基本
勝ちます。
世界をリードするのに
国内の弊害を早めに
取り除いているのです。
だから産業革命も
18世紀に
起きています。
このような流れを
覚えていると
上記のような問題を
解くことができます。
立憲王政というのは
憲法で王様を従わせる
政治です。
絶対王政ではそんなのこと
ありえません。
この問題は
絶対王政の終わった時期
を聞いていること
になります。
名誉革命が終わって
絶対王政は幕を閉じている
ので答えは②ということが
わかります。
このように絶対王政は
イギリスのターニングポイント
であり、試験でもよく聞かれる
ところなのです。
大幅の流れを掴んで
絶対王政を軸に
流れを覚えていきましょう!
いかがでしたか?
イギリスは
センター世界史
で絶対出る分野。
絶対王政とフランスと
の比較という軸で
流れを掴むと
覚えやすくなる
ということなんです!
この流れを覚えて
合格を掴んでいきましょう!
次回はセンター世界史
のイスラム世界について
お教えしていきます!!
では、また👋