それはマザランだよ!!と即答できる! 〜センター世界史攻略法 似た単語編〜
こんにちは!
けーゆーです!!
今回はセンター世界史に
限らず、似た単語を
区別する方法について
話していきます。
「マザランなの?
マゼランなの?」
「あれ?グレゴリウス。。
7世?13世?どっち?」
のような迷い、
体験したこと
ないですか?
「あるある〜」
なんてのんびり
共感している暇は
ないですよ??
その迷いの原因を
ちゃんと知らなければ
本番でも
選択肢の前で
迷ってしまいます。
試験にかかわらず
人生の大きな局面
でも迷ってチャンス
を逃します。
大きな夢を
叶えられなくなって
しまいます。
悲惨ですね。
あるあるなんて
笑っているのが
かわいいもんです。
しかしこれから言う
迷いの対策を
しっかり心がけていれば
「この答えはこれ!」
と瞬解できます。
時間が予想以上に余って
あなたに余裕がもてます。
人生の局面でも
スパッと決められて
迷いのない人生を
送れます。
あなたのしたいこと
の前に、正解を
探らなければならない
人生なんてイヤですよね?
この話を聞いてぜひ
未来のあなたになるために
生かしてください!
さて、
世界史において
似ている単語どれくらい
あげられますか?
マゼラン・マザラン
ルイ〇〇世
アウグストゥス・
アウグスティヌス
もう少しあるでしょうね。
ですが
100単語も同じような
言葉は流石にないはずです。
英単語の方がもっと
紛らわしいのがあります。
どうして似たような単語
に詰まるのでしょうか?
それは、
①圧倒的単語数の多さ
と②暗記の仕方
に問題があると言えます。
①に関して
多ければ目の前の課題から
逃げたくなりますね。
だから必要以上の労力を
かかると思って
しまいます。
そこでまずやる気が削がれ
精密に単語がインプット
されないわけです。
②に関して
単語だけを覚えていると
ブレます。
「これ何の用語だっけ?
まあ覚えなきゃ!!」
のように覚えることだけに
目がいって因果関係を
無視しているのです。
人間は因果があると
論理立ててあるので
忘れにくくなります。
これを暗記でやっていないから
正確にインプットされず
似た単語や曖昧な単語に
惑わされてしまうのです。
惑わされ続ける人生を
送りたいですか?
イヤですよね。
でしたら次言う
対策を行ってください。
①や②にならないように
どうすればいいか?
理由込みで用語を覚える
ことと
まとまった時間で繰り返し
の暗記をしてください。
①では世界史でどれくらい
覚えればいいか
全体像が見えていません。
ならば見ましょう。
見なければ
どれくらい時間が必要なのか
分かりません。
なので一回まとまった時間
をとって確認してください。
「暗記はスキマ時間で」
といっている人は
自分でどれくらいやればいいか
わかっている人たちです。
しっかり全体像を見て
自分がどれくらいやればいいか
確認してから暗記へ移行
しましょう。
②に関して
人間の特性を利用しましょう。
例えば、百年戦争。
これを1337〜1453年に起きた
フランスとイギリスの戦い
だけで理解しては忘れます。
ぶどう酒で有名な
ギュイエンヌや毛織物
のフランドル地方の利権
を争っていたから起きた
と理由をつけてみてば
覚えるだけでなくて
納得が入るんです。
納得すれば知識として
披露することができます。
披露は、自分にちゃんと
根付いて初めて出来ること
なのです。
なので自分で納得するために
理由をつけて覚えると
思い出すのに確実な知識が
つきます。
理由をつけて覚えること
と一回まとまった時間
をとってしっかり
暗記しましょう!
そしてあなたの合格を
確実なものにしましょう!
いかがでしたか?
似た単語を覚えるために
①まとまった時間をとって
あなたが何を覚えていないか
確認する時間を必ずとる。
②理由をつけて、
あなたが納得するように
覚える。
この2点を守る、という
ことなんです!!
今すぐできます!
これをしなければ
あなたの課題はいつまでも
藪の中。。。
そんな状態で
合格は無理です。
2点を抑えてやれば、
迷いの生じる暗記なんて
おさらばできます!!
次回はセンター世界史の
フランスについて
お教えします!!
では、また👋