けいゆうの世界史ブログー【“楽しく”世界史の点数を上げよう!】

世界史の①簡単だけど高得点を取れちゃう勉強法、②誰でもできる暗記方法、③やる気・集中力の出し方などを伝授しています!

それはマザランだよ!!と即答できる! 〜センター世界史攻略法 似た単語編〜

んにちは!

 

けーゆーです!!

 

今回はセンター世界史に
限らず、似た単語を
区別する方法について
話していきます。

 

マザランなの?
マゼランなの?」

 

「あれ?グレゴリウス。。
7世?13世?どっち?」

 

のような迷い、
体験したこと
ないですか?

 

「あるある〜」

f:id:k_john_player_special_u:20190104232547p:image

なんてのんびり
共感している暇は
ないですよ??

 

その迷いの原因を
ちゃんと知らなければ

本番でも
選択肢の前で
迷ってしまいます。

 

試験にかかわらず
人生の大きな局面
でも
迷ってチャンス
逃します。

 

大きな夢を
叶えられなくなって
しまいます。

f:id:k_john_player_special_u:20190104232620p:image

悲惨ですね。

 

あるあるなんて
笑っているのが
かわいいもんです。

 

しかしこれから言う
迷いの対策を
しっかり心がけていれば

「この答えはこれ!」
と瞬解できます。

 

時間が予想以上に余って
あなたに余裕がもてます。

 

人生の局面でも
スパッと決められて
迷いのない人生を
送れます。

f:id:k_john_player_special_u:20190104232651p:image

あなたのしたいこと
の前に、正解を
探らなければならない
人生なんてイヤですよね?

この話を聞いてぜひ
未来のあなたになるために
生かしてください!

 

て、

世界史において
似ている単語どれくらい
あげられますか?

 

マゼラン・マザラン
ルイ〇〇世
アウグストゥス
アウグスティヌス

 

カリカットカルカッタ
。。。

 

もう少しあるでしょうね。

 

ですが
100単語も同じような
言葉は流石にないはずです。

f:id:k_john_player_special_u:20190104232720j:image

英単語の方がもっと
紛らわしいのがあります。

 

どうして似たような単語
に詰まるのでしょうか?

 

それは、
①圧倒的単語数の多さ
と②暗記の仕方
に問題があると言えます。

 

①に関して
多ければ目の前の課題から
逃げたくなりますね。

 

だから必要以上の労力を
かかると思って
しまいます。

 

そこでまずやる気が削がれ
精密に単語がインプット
されないわけです。

f:id:k_john_player_special_u:20190104232742p:image

②に関して
単語だけを覚えていると
ブレます。

 

「これ何の用語だっけ?
まあ覚えなきゃ!!」

 

のように覚えることだけに
目がいって因果関係を
無視しているのです。

f:id:k_john_player_special_u:20190104232758p:image

人間は因果があると
論理立ててあるので
忘れにくくなります。

 

これを暗記でやっていないから
正確にインプットされず
似た単語や曖昧な単語に
惑わされてしまうのです。

 

惑わされ続ける人生を
送りたいですか?

イヤですよね。

 

でしたら次言う
対策を行ってください。

 

①や②にならないように
どうすればいいか?

 


由込みで用語を覚える
ことと
まとまった時間で繰り返し
の暗記をしてください。

 

①では世界史でどれくらい
覚えればいいか
全体像が見えていません。

 

ならば見ましょう。

f:id:k_john_player_special_u:20190104233347j:image

見なければ
どれくらい時間が必要なのか
分かりません。

 

なので一回まとまった時間
をとって確認してください。

 

「暗記はスキマ時間で」
といっている人は
自分でどれくらいやればいいか
わかっている人たちです。

 

しっかり全体像を見て
自分がどれくらいやればいいか
確認してから暗記へ移行
しましょう。

f:id:k_john_player_special_u:20190104233146p:image

②に関して
人間の特性を利用しましょう。

 

例えば、百年戦争

 

これを1337〜1453年に起きた
フランスとイギリスの戦い
だけで理解しては忘れます。

 

ぶどう酒で有名な
ギュイエンヌや毛織物
フランドル地方の利権
を争っていたから起きた

 

と理由をつけてみてば
覚えるだけでなくて
納得が入るんです。

f:id:k_john_player_special_u:20190104233208p:image

納得すれば知識として
披露することができます。

 

披露は、自分にちゃんと
根付いて初めて出来ること
なのです。

 

なので自分で納得するために
理由をつけて覚えると
思い出すのに確実な知識が
つきます。

f:id:k_john_player_special_u:20190104233224p:image

理由をつけて覚えること
と一回まとまった時間
をとってしっかり
暗記しましょう!

 

そしてあなたの合格を
確実なものにしましょう!

 

 

いかがでしたか?

 

似た単語を覚えるために


①まとまった時間をとって
あなたが何を覚えていないか
確認する時間を必ずとる。

 

②理由をつけて、
あなたが納得するように
覚える。

 

この2点を守る、という
ことなんです!!

 

今すぐできます!

 

これをしなければ
あなたの課題はいつまでも
藪の中。。。

f:id:k_john_player_special_u:20190104233321j:image

そんな状態で
合格は無理です。

 

2点を抑えてやれば、

迷いの生じる暗記なんて
おさらばできます!!

f:id:k_john_player_special_u:20190104233249p:image

 

次回はセンター世界史の
フランスについて
お教えします!!

 

 

では、また👋