けいゆうの世界史ブログー【“楽しく”世界史の点数を上げよう!】

世界史の①簡単だけど高得点を取れちゃう勉強法、②誰でもできる暗記方法、③やる気・集中力の出し方などを伝授しています!

集中でない人は〇〇が原因!? あなたも一定の成果を出せる、勉強集中法! 〜センター世界史の攻略法〜

んにちは!

 

けーゆーです!

 

今回は「あなたでも
何時間でも勉強できる
集中法」
をご紹介します!

 

集中できるんだったら

どんなにいいことか。。。

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そうおもったことは
ありませんか?

 

「集中できないな〜
でもどうにかしたい。。」

 

ですが集中法を手に入れたら
あなたは誘惑に負けない
人生を送ることができます。

 

そして、ここぞという時の
集中力で時間に追われる
どころか時間すら操れます

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そんな方法を
ご紹介していきます!

 

て、そもそも集中できない
理由は何なのでしょう??

 

・集中できない理由

 

人間はもともと集中できるように
作られていません。
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一点のことに集中してたら
天敵に襲われちゃうからです。

 

だから雑念をもともと
頭の中に浮かべてしまう
ものなのです。

 

なのでそんなに
落ち込まないでください。

 

人間はもともと集中できない
生き物なのです。

 

・集中する方法

 

集中する方法は、3つあります。

 

マルチタスクをやめる。
②頭にある雑念を紙に書く。
③細かく物事を区切る。

 

大きくこの3つです。

 

マルチタスクをやめる。

 

マルチタスクとは、複数のことを
同時並行でやることです。

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例えば、歩きスマホとか
食べながらテレビを見る
とかの行為です。

 

しかし人間はそんな多くのことを
やっていると気が散ってしまい
結果集中できず、能率が
下がってしまいます。

 

米Entrepreneurのなかの

『SINGLE  TASK』の著書
デボラ・ザック氏の言葉で言えば

 

マルチタスクは、脳のスイッチを
高速で入れ替えることなんです。

 

何度も何度も入れ替えてしまうと
脳はそれだけ疲弊し、集中できる
分だけのエネルギーが
なくなってしまいます。

 

なので、マルチタスクをするのではなく
一つのことへ集中していて、早く確実に
終わらせることが重要なのです。

 

②頭の雑念を紙に記す。

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雑念を頭に残せば、そこが気になって
集中できない原因となってしまいます。

 

できる限り、集中することを
一つに絞ることで確実に
生産性を上げることができます。

 

なのでそれ以外の余計なことは

頭の外に出してしまいましょう!

また、どういう計画でもって
進めていくのかも紙に書くと
そのことも気にせずに進める
ことができます。

 

全力で一つのことに集中する
ために紙に書いていきましょう!

 

③細かく物事を区切る。

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人間は集中することが苦手なので
長い時間集中すること
もまた苦手なのです。

 

なので、短時間でできる
ことを積み重ねることが
科学的に良いです。

 

そして人間は最大でも
1時間集中できたら
いいものと考えてください。

 

訓練しても4時間だそうなので、
余計に雑念で集中力を削られても
良くないですもんね。

 

時間を測るときは、
タイムアップの時に音が鳴る
タイプを使うと気にせずに
全力で挑むことができます。

 

また、この時に目標達成できる
ほどの小さな目標を掲げている
と自信もつくことができて
一石二鳥になりますね。
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時間を細かく区切ることで
人間の集中力をうまく使うこと
ができ、結果も良いものになります。

 

以上のことを出来るだけ
踏まえることができれば
集中力を持続でき
勉強にいい結果を生み出せます!!

 

 

かがでしたか?

 

集中できる方法は

 

①シングルタスクを出来る
限り早く正確に行う。

 

②一点集中するために
雑念を排除する。

 

③時間を測って
やることを細かく区切る。

 

ということなのです。

 

 

次回は、世界史の授業で
どんなことを注意して
聞くべきなのか

について話していきます!

 

 

では、また👋