授業の〇〇に注目するだけで、塾に行かなくても済む!? 〜センター世界史の攻略法〜
こんにちは!
けーゆーです!
今回は「勉強する上での
授業の利用の仕方」
についてご紹介します!
塾に行ってたら、
学校に行く意味って
見出しづらいですよね。
「学校なんて寝る場所。。」
「塾の方が勉強進むし!」
「成績上位のやつなんてみんな
塾に行ってるじゃん!」
たしかにそう。
そうなんですが!
僕は成績を最後から数えた方が
早いくらい悪かった男ですが
塾に入ってません。
学校の勉強だけで
センター世界史も
9割行ったのです!!
でもこれは、僕が
特別だからじゃありません。
塾がもともとキライ
だったのもそうなんですが。
学校の授業を利用して
やろうと思ったのです!
そこで僕はあることに
気づいて、成績を上げたのです!
なのでこの方法を
ご紹介していきます!
さて、
あなたは学校の授業といって
なにを浮かべますか?
「つまらない」
「あんまり役に立たない」
「義務だからいってる
感じがある」
もうその通りだと思います。
義務教育だし、
中退したところで
大学にも行けない。
自分の理想の生活
に届かない。。。
そんな不安から通ってる
人多いと思います。
僕もそうでした。
なのでまずこの考え
から変えましょう。
学校は受験勉強においても
多くのことを学べますよ!
現に買わされる教科書には
多くの情報が載ってるし、
質問すれば先生は答えてくれます。
授業も先生は口頭だったり
黒板を使って説明して
くれているので
塾と変わりません。
だったら義務教育である
学校でいいことになりますね!
次に学校の授業で抑えておくべき
ポイントを紹介します!
全部で3つあり
①適度に、覚えやすい
ポイントを言ってくれてるか。
②配布プリントが自分で
書けるものになっているか。
③復習できるような
時間が5分あるか。
という点です。
①適度に覚えやすい
ポイントを言っている。
学校の先生の授業って
どうして眠くなるんでしょう??
それは、
ただ知識を押し付けられるのと
わかりにくい説明をされる
からなんです。
自分にとって興味のある話だったら
もともと分かっている知識もあって
面白いですよね?
世界史にはそれが少ない。。。
悲しいですね。
ですから、
自分が世界史の授業を聞いて
以下の2つの点を抑えているか
確認してみてください!
・何でその出来事が起きたか
理由を言ってくれている。
・ゴロとか自分の身近なことと
関連づけて話してくれている。
人間の脳は理由や関連付けをして
覚えるような性質があります。
これがなかったら頭に残りません。
もし先生が言ってなかったら
自分の好きなことで
当てはめながら
聞いてみてください。
例えば、アニメが好きだとして
この戦いは、あのアニメの
〇〇編に出てきた戦いと
状況が似てるな。。。
のような感じです!
②配布プリントが
自分で書けるものに
なっているか。
ただ聞いているだけでは
人間は寝てしまいます。
カナダのサイモン・フレーザー
大学のリュック・ボードワン博士
の提唱する「認知シャッフル睡眠法」
というのがあります。
それは、自分の中で関連のない
単語を浮かび続けて寝るという
方法で、科学的に証明されている
快眠方法なのです。
授業では新しい単語が
出てくるのでこの快眠法
のようなことが
起こってしまいます。
なので、自分で関連づけられるように
プリントでも書けるスペースがあるか
確認してみてください。
自分で関連づけられることを
書くだけでも、体や頭を
動かせて寝るのを防いでくれます。
③復習できるような
時間が5分あるか。
これは、1日のうちに復習しないと
その日の記憶の66%が消えていく
といった実験結果を出しています。
しかし、なかなか授業では
教えるものだけで
復習の時間まではありません。
授業でも復習の時間を
設けてくれる先生だったら
いいんですけどね。。。
なので、自分で休み時間の
5分でもいいんです。
トイレに行ってる時でも
いいんです。
復習の時間を作ってください。
コツとして
「あの先生の授業内容は
〇〇だったな。。。」
と考えること。
思い出す意識さえあれば
授業の聴き方も変わってきます。
この思い出しで授業の
残りやすさも変わってくるし
勉強のしやすさも上がります!
なので実践してみてください!
いかがでしたか?
授業を聞くコツとして
①自分で覚えやすいな!
というポイントを探す。
②自分で書けるスペース
を見つける。
(場合によってはノート
を用意する。)
③あの授業はこうだった!
とまとめる時間を5分でも作る。
ということなんです!
次回は、世界史の理想の
ノートの作り方を
ご紹介します!
では、また👋