けいゆうの世界史ブログー【“楽しく”世界史の点数を上げよう!】

世界史の①簡単だけど高得点を取れちゃう勉強法、②誰でもできる暗記方法、③やる気・集中力の出し方などを伝授しています!

きれいなノートを作ることに意味はない!? 世界史のノートの“意味”とその作り方 〜センター世界史攻略法〜

んにちは!

 

けーゆーです!

 

今回は「世界史の
理想のノートの作り方」
をご紹介していきます!

 

あなたはどうやってノートを
作っていますか?

 

✔️色ペンを使う

✔️何時間もかけて作る

✔️本番で見返す用に
しっかり作る

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そうしてる人多いですよね。

 

でもこれってあんまり
良くないんです。

 

僕は丁寧にノートを作ること
をしてきませんでした。

 

そもそもノートを見返すことが
そんなにありませんでした。

 

ノートってセンター本番だと
見返す時間がほとんど
ない
んですよね。

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なのでノートの理想的な
作り方について
紹介していきます!

 

この方法を知れば
復習の手間も省けて
世界史がもっと面白く
なりますよ!

 

ノートの考え方も
変わってきます!

 

ですがノートに
どうしてもこだわりが
ある人は見ないでください。

 

世界史の成績を本気で
あげたい人だけ
見てください!

 

て、あなたは
ノートの役割を
どう考えていますか?

 

「授業の復習のために
ちゃんと書き直す」

 

「参考書を書き写している」

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色んな理由でとりますよね。

 

僕も授業中はよく
ノートをとっています。

 

授業中のノートは先生の
言ったことをメモする程度で
あまりこだわっても
こだわらなくてもいいです。

 

しかし、復習用に
ちゃんとまとめた
ことはないんです。

 

そもそもノートは
自分の思考を整理するために
書くもの
なんです。

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整理なので参考書のように
きれいに書く必要は
あまりありません。

 

重要なのは自分が
どれくらい理解しているのか
をノートにかけている事。

 

ちなみにルターを
振り返るのなら
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↑こんな感じです。

 

これは、あるものを3分見て
そこからバーっと素早く
書いていくというところ
を意識しています。

 

なので字は汚くても
いいんです。

 

自分が読めて、世界史の
流れを理解できているの
なら、全く問題ないんです。

 

色使いは、世界史の用語を
特に意識していますが
基本は2色ですね。

 

あまり色が多いと
チカチカして
脳には逆効果
なってしまいます。

 

ノートは自分が世界史を
どれくらい理解しているの
かをちゃんと判断する

ために書いていくのです。

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きれいなことを意識しすぎると
時間がかかってしまい、
もったいないです。

なのでこの意識を
心がけてください。

 

かがでしたか?

 

復習用のノートは

 

①自分がどれくらい
理解しているのか
判断するために書いていくもの。

 

②ノートはきれいにまとめても
見返す時間がそんなにないので
あまりオススメしない。

 

ということなんです!

 

次回はあなたが学校の授業に
あっているかどうかの基準
をご紹介していきます!

 

では、また👋