センター世界史では絶対に抑えておきたい! ~誰も教えてくれないセンター世界史の攻略法~
こんにちは!
けーゆーです!
今回は「センター世界史で
出やすい範囲と分野」について
ご紹介していきます!
「あらかじめセンターの出る
範囲さえ知っていれば・・・」
そんな風に思ったこと
ありませんでしたか?
テストの範囲を知っていたら
その所だけ勉強すれば
いいですもんね!
「そんなカンニングペーパー
みたいなものが、あれば
いいのにな~・・・」
そんな範囲は直接
分かりませんが
予想はできます。
センターの赤本でもそんな
ことは書いてありませんが
独自に分析したので
こちらを説明していきます!
これを知ればだいたいの
傾向をつかめて
世界史を勉強しやすくなる
のではないでしょうか?
それを知れば
あなたは勉強に
余裕が生まれます。
そうすれば余計な悩みに
うなされなくて済みます。
そんな素敵な方法を
ご紹介します!
僕は過去問の
2016~2019年度の
過去4年間を分析しました。
https://drive.google.com/file/d/1yHc9l25zsUSl-gb00CN5_yg7TS-1IteA/view?usp=drivesdk
そのデータによれば
一問一答のような形式
ではなく選択肢から
選ぶものになっています。
例えば
これです。
問題はいろいろあっても
その中の選択肢では
多くの国のことを
聞かれています。
そして範囲ですが
もちろん世界史の全範囲です。
その中でも
文化史や近現代史、戦争史
が多く出ているんです。
その選択肢を解くには、
タテの流れはもちろんですが
ヨコの流れを理解していない
と不可能なんです。
タテの流れとは
その国で見る見方。
古代ローマの中での問題なので
タテの流れを知っていれば
解くことができます!
ヨコの流れとは
その年代や出来事で
見る見方のことです。
上記の問題では
唐代での同じ時期にある
出来事を答えるものなんです。
なのでその国だけ知っていても
解くことができない。
つまり、ヨコの流れを
知らないと解けないのです。
センター世界史は平均65点
くらいの問題になります。
学校の授業で習うものは
タテの流れの世界史
が多いんです。
なので適当にやっても
65点くらいは取れる
かもしれませんが
9割は取れないでしょう。
さらに、ちゃんと覚えるには
ヨコの流れも踏まえてないと
世界史をラクに覚えること
は難しくなります。
なのでヨコの流れも
しっかり覚えていきましょう!
いかがでしたか?
・センター世界史では
文化史・戦争史・宗教史
を多く出している。
・覚える際にはタテと
ヨコの流れを抑えると
9割以上点数を
取ることができる。
ということなんです!
でも文化史とか戦争史
なんてなかなか授業では
取り扱わないですよね?
なので次回は
文化史の覚え方
を紹介していきます!
では、また👋