けいゆうの世界史ブログー【“楽しく”世界史の点数を上げよう!】

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イギリスの踏まえるべきポイントは3つ! 〜センター世界史の攻略 タテ編〜

んにちは!

 

けーゆーです!

 

今回は「イギリスを
抑える上で暗記する際の
ポイント」を教えします!

 

「イギリスなんてやって
意味あんのかよー」

「タテよりヨコの流れで全部
いけんだろ〜」

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と思うかもしれませんが、
そうとは限りません。

 

イギリスは世界を
引っ張ってきた大国であり
その分問われる知識が多いのです。

 

さらにヨコの流れだけでは
年代年代でこんな時代だったから
こうだなという感覚はつかめても
国の理解が乏しくなります。

 

センター世界史の9割以上を
目指すのならタテの理解も
忘れないようにしましょうね!

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これも抑えれば
あなたに怖いものはありません!

 

そんなあなたを守ってくれる
ポイントをご紹介します!

 

て、イギリスといえば
長い歴史を誇りますね。

 

アングロサクソンの侵略
ノルマン朝→十字軍
百年戦争

 

テューダー朝絶対王政
(1580くらい)


清教徒革命→名誉革命(1689)
ハノーヴァー朝産業革命
→植民地拡大本格化

 

こんな流れですね。

 

この中で重要なのは
・市民の早い時期の革命
・植民地の拡大

ですね。

 

市民革命の成功は絶対王政
の解体を意味します。

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早いというのは世界的にまだ
17cは絶対王政だったのにも
かかわらず、イギリスは清教徒革命
名誉革命を起こしているのです。

 

世界的に優秀ですね。

 

この内部での混乱が世界より
早かったことで、基盤ができ
戦争にも強かったのです。

 

さらにその戦力が植民地
拡大へとつながります。

 

アフリカ縦断での支配や
中東・インドでのゴタツキは
大体イギリスの仕業ですね。

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世界的に強かったし
こうした国家間の介入によって
問われる知識も多いのです。

 

なのでまず、イギリスの革命と
対外政策を押さえておけば
いいでしょう。

 

 

かがでしたか?

 

イギリスの注目すべき
ポイントは


・市民革命と植民地支配

 

・イギリスの内部の劇的な変化と
対外の国家間介入による出来事
を押さえておけば大丈夫!

 

ということなんです!

 

次回は、タテの流れを見よう!

フランス編をお届けします!

 

 

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次回をお楽しみに〜

 

では、また👋