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ドイツは個性の集合体だった!? 〜タテの流れを見よう!センター世界史の攻略法〜

んにちは!

 

けーゆーです!

 

今回は「ドイツでタテの
流れを見るためのコツ」
をご紹介します!

 

ドイツは「いつドイツ
になったんだろう?」
てくらい複雑な構成
になっています。

 

こんなのどういう風に
覚えればいいんだ・・・

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そう思ったあなたに
一連の流れとそのコツを
ご紹介します!

 

これを知ればあなたは
複雑な歴史の流れを
把握しやすくなり覚える
のがカンタンになりますよ!

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悩んでいるのでしたら
このコツを参考にして
勉強してみてください。

 

では、どうぞ!

 

ず、ドイツの歴史的な
流れをご紹介します。

 

ゲルマン民族の大移動→
東フランク王国神聖ローマ帝国
→ルター→ドイツ三十年戦争
プロイセンの台頭→ライン同盟

 

ドイツ帝国誕生→3B政策→
ヴァイマル共和政第一次世界大戦
ナチス第二次世界大戦
東西ドイツ→統合

 

といった流れになっています。

 

ドイツは神聖ローマ帝国
の時期が長い国でした。

 

その中で北ドイツ連邦
プロイセンなど多くの国が
存在する状態でした。

 

そんな中で何を覚えれば
いいのでしょうか?

 

そのポイントは3つの
分岐点とコツにあります。

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その分岐点は
ドイツ三十年戦争ウィーン体制
第一次世界大戦なんです。

ドイツ三十年戦争は、その前後で
神聖ローマ帝国の事実上の解体を
起こす、ウェストファリア条約
結んだ重要な戦争になっています。

 

ウィーン体制は、
そのあとでドイツの分裂していた
状態をドイツ連邦の形になった
大きな時期となっております。

 

そして第一次世界大戦
そのあとでファシズムを唱える
ナチスによって動いていく
重要な時期になってくるのです。

 

 

大きな時期が3つあるし
こうしてみれば分かりやすいですね。

 

その中でも、どういった
ポイントを見てみればいいのか?

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それは
ドイツ三十年戦争前は宗教に、
後はどんな政策を行なっていたか
に注目するといいんです!

 

宗教に関しては
叙任権闘争教皇がいない時代
がドイツにはありました。

 

しかしドイツ三十年戦争後は
神聖ローマ帝国は解体し
国内のことに目を
向け始める時期なのです。

 

ここを意識すれば、
ずっと見やすくなりますよ!

 

かがでしたか??

 

・ドイツの流れで
大きいポイントは
ドイツ三十年戦争ウィーン体制
第一次世界大戦の3つ。

 

・その中でも特に

ドイツ三十年戦争前は宗教に、
後はどんな政策を行なっていたか
に注目するといい。

 

ということなんです!

 

次回はタテの流れを見よう!

ロシア編をお届けします!

 

 

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次回をお楽しみに〜

 

では、また👋