ロシアの歴史が動く時、国内が必ず湧き上がる！！ 〜タテの流れを見よう！センター世界史の攻略法〜

こんにちは！

けーゆーです！！

今回は「ロシアを
タテの流れを見るためのコツ」
をお教えします！

ロシアはヨーロッパとは
少し外れているところ
にあります。

なので少しマイナーかと
思う人も多いのかもしれません。

しかし、外すことのできない
重要な項目となっております。

ロシアもセンターではなかなか
出てくるので無視できません。

なのでこのコツを知っておけば
ラクに点数を稼ぐことができます。

どうせイヤなら
今からお教えするコツを見て
楽しくやってみましょう！

また、質問がありましたら
LINE＠の方でも
受け付けていますので
こちらからもどうぞ！！

さて、ロシアの流れを
ご紹介します！

ゲルマン民族の大移動→
ドイツ騎士団からの侵略→
モンゴル帝国からの侵略→

モスクワの発展

モスクワ大公国→ツァーリ
→イヴァン4世→ロマノフ朝誕生

ピョートル1世→エカチェリーナ2世
→アレクサンドル1世→ニコライ1世
→クリミア戦争

アレクサンドル2世→ニコライ2世
→日露戦争→血の日曜日事件

→第一次世界大戦→ロシア革命
→ロシア内戦→
ソビエト連邦社会主義共和国
→レーニン・スターリン

第二次世界大戦→冷戦
→ペレストロイカ→冷戦終結

といった流れになっています。

多くの事実がある
ように見えますが、
侵略→啓蒙主義→革命→冷戦
という流れなのです。

この流れの概要を押さえて
おくと、なんとなく勉強
するよりラクになります！！

人間は、概要を説明されないで
話を聞くと、興味が消えて
話の内容がほとんど残らない
そうなのです。

脳は、聴きながら頭の中で
組み立てたり、関連付けが
できなくなると眠くなるのです。

なのでこれがあれば
勉強しやすくなって
「あ！この時期ね！」と
すぐにわかるようになってきます。

さらにこれを細かく
覚えるために
どうすればいいかコツを
お教えします！

それは、2つあって
①ロシアは南下する
②啓蒙→革命を
特に注目することなんです。

啓蒙→革命での流れは、
特にロシアの歴史的な流れを
決定づける重要な出来事であるため
問題として出されやすいのです。

なのでここを
抑えるといいでしょう。

また、
「ロシアは南下する」です。

ロシアは不凍港といって
凍らない港がないのです。

そうすれば艦隊戦も貿易も
することができない。

大打撃なのです。

なので中東にも侵略するし
日本にも進んできます。

なのでロシアの動きで
南に動いていたら

「港を求めてんだろうな・・」
と思ってください！！

いかがでしたか？？

ロシアは

・侵略→啓蒙→革命→冷戦
の流れで歴史ができている

・ロシアの南下と
特に啓蒙→革命に注目してみる

ということなんです！！

次回はタテの流れを見よう！

アメリカ編をお届けします！！

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次回をお楽しみに〜

では、また👋