テストでの不安の正体は、実は意外なものだった!? マーク模試での解き方も解説!! 〜センター世界史の攻略 勉強法編!〜
世界史のテストで
いつも不安に駆られる
あなたとおさらば!
テストでの不安を解消する
たった1つの方法!
こんにちは!
けーゆーです!
今回は
「世界史のテストの不安を
解消する方法」
をご紹介します!
あなたは
テストで不安になったことは
ありませんか?
「ああ、どうしよう・・」
「俺テストでいい点取れるかな」
「一生懸命勉強したのに
忘れてることありそう・・」
こんな不安にいつも
襲われるあなたにオススメ!
不安解消法を
ここにご紹介します!
よく緊張する人に
「人という字を
手に書いて飲み込め」
なんてい言いませんか?
これは全然科学的では
ありません。
このような
非科学的なおまじないが
世の中にあふれていますよね?
それではあなたの不安は
一生解決できません。
「もう不安すぎて手が震える」
という恐怖も忘れるくらい
強烈な方法をここに紹介!
世界史のテストで
どうしてあなたは不安に
なってしまうのでしょうか?
それは
①膨大な知識を全部覚えている
自信がない。
②ど忘れしたら怖い。
主にこの2つになってきます。
特にテスト前に
「あれ?この戦争起こしたの
誰だっけ?あれ?あれ??」
という思い出しをしていると
かなりマズイのです。
それをすると
キリがなくなります。
一個一個の知識を確認することで
安心するのですから
その終わらない作業に
あなたはハマってしまうのです。
そんな恐怖を
味わいたいですか?
いやですよね?
つまりこの逆を行けば
一定の不安から解放されるのです。
どうしたらいいのでしょうか?
カンタンな方法があります。
それは、
世界史の概要を
思い出す
ことです!
詳しい内容なんて
人間だから忘れます。
これはもう
しょうがないことなんです。
ですが、それで
諦めてはいけません。
この対策として
概要を思い出すことで
詳細も芋づる式で
引き出すことができるのです。
なぜなら概要というのは
記憶のベースとなっている
ものだからなのです。
人間は概要を頭に入れて
因果関係を整理します。
そうすることで
詳細の部分も思い出せる
仕組みが出来上がるのです。
あなたを安心させるのは
その細部の知識ではなく
大まかな概要なのです!
ぜひ不安になった時は
詳細を思い出さないでください。
そして!
ついでに
「マーク模試で
意識した方がいいこと」
についてもここだけ教えちゃいます!!
マーク模試というのは
記述模試と違って、
部分点がありません。
あなたが自由に考えて
答える“正直めんどくさいこと”を
やる必要はありませんが
あなたの選んだ答えが
0か100かでしかなくなってしまいます。
しかもマークというのは、
えげつないもので
どれも正解っぽく
見えるんですよね😓
なのでそんな事態に
遭遇した時は、
①知らない知識がある
選択肢を見つける。
これは自分で
判断できないですよね😓
なので一旦保留してください!
②自分でわかりそうな選択肢の
正解、不正解を決める。
しかし、選択肢の中には
聞いたことのある用語も
必ず出てきます。
その時は、選択肢の中の
固有名詞に注目して
「用語の5w1h」を
思い出していってください!
選択肢の中に「〇〇条約」
という固有名詞があれば
そこから「いつ結ばれて」
「誰が(どの国がいて)」
「どんな内容だから
この国がいないとおかしいな」
という風に思い出していきます。
世界史の選択肢は
合っているか、絶対間違っているか
しかありません。
「用語の5w1h」を
思い出しているときに
「これ絶対に違う!」
というものがあれば
それは切り捨てましょう。
そうやって消去法で
選んでいけば、
たとえ自分の知らない
知識が入っている選択肢も
正解として選ぶことが
できるようになります!
ぜひ実践してみてください!!
・まとめ
◯不安になった時
詳細ではなく
概要を思い出す
〇解答するときに
①一旦知らない知識が
入っている選択肢を保留して
②それ以外の選択肢の中で
「固有名詞」から
「用語の5w1h」を
思い出していって
選択肢を選んでいこう!
ということなんです!
次回は
「あなたの脳の構造を
生まれ変われらせる!?
暗記の基本」をご紹介します!
では、また👋