似た世界史用語はこうやって覚えろ!! 重要なのはあなたの〇〇! 〜センター世界史の攻略 勉強法編!〜
マゼラン?マザラン?
フェリペ2世?
フィリップ2世?
これら似た用語を
一発で意味を説明できる
ようにするための
方法を大公開!!
こんにちは!
けーゆーです!
今回は
「似た世界史用語を
見分ける方法」を
紹介します!
世界史を嫌いになる
1つの原因に
似た用語が多い!
というものがあります。
確かにそうなんです。
冒頭にもあげた
マゼランとか、フェリペとか。
あれ?
前こんな言葉なかったっけ?
となって思い出す作業になり
勉強がなかなか前に進まない。
そしてやる気がなくなり
テストでも混乱して
点数を落としてしまう・・・
こんなこと
一度は体験したことが
あるのではないでしょうか?
僕もあります。
紛らわしい
用語が多い!!
そんな不満を
一気に解消していきましょう!
これを知らなければ
本番の緊張で
用語がごっちゃになって
取れたはずの問題を
落としてしまうかも
しれません。
そんなことはもう
今日無くしましょう!
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目次
・日本人も外国人も
ニガテなものはニガテ!
・イメージと
キーワードの重要性!
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一体どうすればいいのか。
ちなみにこれ、
日本語にもあります。
例えば
「泣く」と「鳴く」。
日本人だったら
「え?こんなの当たり前じゃん」
と思うかもしれませんが
外国の方では
そうはいきません。
漢字以外にも
この問題はあります。
「にんにく」と「筋肉」。
「佐藤栄作」と「佐藤B作」。
日本人が見ても
「え?なんで間違えるの?」
というくらい違うもの。
それでも
知らない人から見たら
それがなんだか分からないんです。
世界史においても
あなたは同じ現象が起きています。
比べているものは
言い方は似ていても
意味は全然違うのです。
例えば
マゼランとマザラン。
マゼランは
世界一周を始めて成し遂げた
船の船長なんです。
実際ラプ=ラプに殺害されて
その部下が一周をしたので
彼は世界一周してないんですけどね。
一方マザランは
フランスの国王ルイ14世の
宰相なんです。
フロンドの乱を収めている
優秀な人であり
幼かった国王を支えました。
こうしてみれば
全然違いますよね。
意味をしっかり理解すれば
なんてことはないのです。
迷ってしまうのは
言葉の意味を忘れるというより
その言葉の意味する
イメージをしっかりしていない
から起こることなんです。
マゼランといって
「船」が浮かべば
細かい知識じゃなくても
大体思い出せます。
マザランといって
「ルイ14世」が浮かべば
大体何をした人か
思い出せます。
似た言葉が出た時に
キーワードを自分の中で
決めてください。
そうすれば
迷わずに世界史を
攻略することが
できるのです!
・まとめ
〇似た用語で迷うのは
意味をしっかり
理解できていないから!
〇言葉には
自分のキーワードを決めて
イメージすることで
迷わなくなる!
ということなんです!
次回は
「世界史の勉強する
正しい順番・流れ」を
ご紹介します!
これ以外にも多く
の有益な情報を
発信しています!
Qどうやって世界史の
ごちゃごちゃしたもの
を効率的に覚えるの??
Qどうやったら
効率的に暗記できるの?
Qやっても不安になって
暗記できているか心配です。
これを解消する方法
ありませんか?
Qヨコの流れを
全く見れないんですけど
どうやったら見れるよう
になりますか??
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