【忘れない記憶力をゾウから学ぶ】象はなんで一回しか会っていない象を23年後も覚えているのか?
こんにちは!
けいゆうです!
今回は
「記憶力の維持の仕方」を
紹介します!
突然ですが、
あなたは世界史の用語を
1ヶ月後も覚えている自信が
ありますか?
世界史では重すぎる
かもしれません。
ならば
あなたは2日前の
晩ご飯を覚えていますか?
あなたは小学校の
同級生の顔を
覚えていますか?
あなたは昨日覚えたことを
今思い出せますか?
これは全て
「記憶力の維持」に必要な能力が
関わってくることになります。
もしさっきの質問で
1個でも思い出せなかったり
迷ってしまったりしたら
世界史の暗記も怪しいことに
なってしまいます。
そうなると世界史の勉強にも
隙が出来てしまい
暗記にも漏れが出てしまいます。
それが二次試験本番で
起きてしまったら・・・
「あの時この方法を知っておけば
今この問題を解けたのに・・・」
そんな後悔をしたいですか?
あなたはこれを知ることで
小手先の記憶術にこだわらなくても
覚えていられるので
暗記がラクになりますよ!
そうすると世界史の勉強も
時間をかけなくてすみます。
なので今回はこの
「忘れないコツ」を
あなただけにお教えします!!
そのコツのカギは
「象」が握っています。
「象?なんで?」
それは、象が動物の中で
記憶力が最もいい動物の1つだからです!
象は一度しか会っていない象を
23年経った後でも区別がつきます。
そして象は自分たちを傷つけた
相手を一生忘れません。
これは象の本能ではなく
記憶の構造にあるのです。
https://youtu.be/lSXNqsOoURg
(↑象はなぜ記憶力がいいのか?の動画)
記憶には、それを呼び起こすための
きっかけを自分で作る必要があります。
例えば、昨日何を食べたのかという
質問に対して考えていきましょう。
色が茶色っぽくて
丸っぽくて・・・
そういえばナイフとフォークを
使ったな・・・
このように多くのきっかけを
覚えていることで
「あ!ハンバーグ食べた!」
と思い出すことができるのです。
象はそのようなきっかけを
よく覚えています。
武器やその人の顔の特徴
だけではなく、
自分の感情です。
「うれしい」
「かなしい」
「つらい」
「たのしい!」
このような感情を持つことで
“自分に馴染み深いきっかけ”を
作ることができます。
つまり
”思い出しやすいきっかけ“を
作ることができるということなんです!
「なるほど!感情を持てばいいのか!
でも、どうすればいいのかな?」
こうなると思います。
なのでここまで見てくれた
あなたに一つオススメな
方法を紹介します!
それは、
自分がどんなことで
「楽しい」「悲しい」「嬉しい」
「つらい」の感情を抱くのかを書く
ということです。
自分の経験と結びついた感情は
記憶しやすいですし
思い出しやすくなります!
その感情は、あなたが過去
感じたことのある感情だと
なおさら効果が劇的にUPするのです!
なのでまずは
これをしてみましょう!
次回は「1日15分でラクにできる!
世界史の文化史の覚え方」を
紹介します!
では、また👋