世界史の人物関係を覚えるコツとは?(前編) 〜ポイントは“どんどんつなげる”こと!〜
こんにちは!
けーゆーです!!
今回は「人物を
暗記するための方法」
をご紹介します!
あなたはこんな
悩みを抱えたことは
ありませんか??
✔️世界史に出てくる
人物名が似ていて
覚えられない・・・
✔️〜ヌスって
なんじゃい!!
多いわ!!
✔️カタカナばっかで
難しい・・・
✔️中国の人だったら
漢字も複雑で
覚えにくい・・・
これで日本史の方が
ラクだったかも
なんて思うかもしれません。
しかし日本史も
人物のややこしさは
同じです。
名前が似ているのは
どこも同じです。
しかし、世界史には
それを乗り越える
コツがあります!
むしろ世界史のほう
が覚えやすいまで
あります。
そのコツのポイントは
「文字と画像は違う」
ということです!
どういうことか?
その解説も含めて
紹介していきます!
さて、人物名が
ごっちゃになるのは
どうしてなのでしょうか?
現代でもそうです。
まずはこれを10秒
見てください。
さてあなたは
どれだけ思い出せますか?
僕はちなみに全部
思い出せます。
それはあるコツを
使っているからです。
ポイントは3つです。
①別のことを考える。
②覚えようと思って
覚えること。
③感情を持つこと。
①“別のことを考える”。
どういうことか
というと
人物名と顔画像を
見るだけでは
一見して何の関係
もないのです。
関係のないものは
脳はすぐに忘れて
しまいます。
そのため
無理矢理にでも
関連づけることが
必要なのです。
僕だったら
「今井さんは貫禄ある
今って感じがするな〜」
とか
「坂本さんは
声優の坂本さんて人と
声が似ていそうだな〜」
のような感じです。
一見意味がわからない
と思いますが、あなたが
分かればそれでいいのです!
②覚える意志を
持つこと。
意志がないと脳も
その覚えるモードに
入れません。
脳は思い込みで
死ぬことできるし
活性化する時間も
変えられます。
なので
ここも心がけて
いきましょう!
③感情を持つ。
感情を持つことは
脳に強い衝撃
を与えることで
「あ!これは重要なんだ!」
と思わすことができ、
暗記したことを
忘れにくくなるんです!
例えば、上記の画像では
「松田さんは、強そうだな!」
とか
「小林さんは小林幸子と
親戚っぽいな、すげ〜!!」
のように驚きをもって
その人に対する特徴を
つけると忘れにくくなります。
これがカタカナでも
同じです。
アントニヌスピウスか・・・
さすが五賢帝!
突き抜けているから
「ウ」じゃなくて
「ヌ」なのか!
マルクス=アウレリウス
=アントニヌスか・・・
最後の五賢帝だから
アントニウスじゃなくて
アントニヌスて
突き抜けてるんだな・・・
とか
ウ→ヌに向かって
成長して五賢帝に
なったんだな・・・
みたいな感じです。
文字の特徴とかも
自分でアレンジすると
より覚えやすくなります!
写真がなくても
いいんです!
名前から想像して
できるならその人の
残した功績とつなげる
これだけなんです!
なのでこれを
心がけてみてください!
いかがでしたか?
人物名を覚える時
・感情を持って覚える。
・覚えよう!と思って
覚えていく。
・名前から想像して
その人のやった出来事
と特徴づけて覚える。
ということなんです!
しかしこれを踏まえて
世界史の中で
実践的に見ていく
必要があります。
世界史には「流れ」が
存在します。
その流れに沿った
世界史の人物関係を
暗記する方法を
次回紹介します!
質問や相談も
お待ちしています!
では、また👋