書いて覚えるなんて学校が作り上げた迷信。人類は〇〇すれば記憶できることは、すでに証明されている!?
またテストだ・・・
しかもテスト前日・・・
全力で書いて覚えるか・・・
ちょっと待った!
書いて覚えるなんて
テスト前日でも
厳しいですよ??
書くんじゃなくて
〇〇して!!
こんにちは!
けいゆうです。
今回は「書かないでも覚えられる暗記法」
について説明していきます!
あなたはどうやって
暗記していますか?
ノートに書いたり
教科書に何か書き込んだり・・・
その方法、もう死んでいます。
時間の割に
成績に結びつかないんですよね。
めっちゃ丁寧に書いても
また覚えるために
もう一周しなきゃいけないとか。
授業の板書をした
ノートを整理するために
もう一度書かなきゃいけないとか。
「でも他に方法知らないから
やらなきゃいけないんです!!」
と叫びも聞こえてきます。
この悩み、卒業しましょう。
書いて疲れるとか
全然覚えられないとか。
もうあなたはこれを読めば、
✔️暗記のためにすべきことが
わかり自分がやっている勉強に
不安がなくなります。
✔️暗記できない悩みも消えて、
今までなくなっていた世界史への
モチベーションが上がります。
✔️時間をかけずに覚えたい
というムチャクチャな願いが
今日実現します。
あなたが見ていた世界を
塗り替えましょう。
そして新たな自分を
手に入れてください。
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目次
①書いて覚えても意味がないワケは
人間の脳の構造にあった!?
②17 世紀にはすでに証明されていた
〜誰も書いてないけど、超暗記を手に入れている〜
③明日からでもできる
衝撃の暗記マニュアルを
今日だけ大公開!
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①書いて覚えても意味がないワケは
人間の脳の構造にあった!?
書いても意味がないんです、実は。
それは2つの大きな理由があります。
1つ目は脳の構造。
人間の脳は、生きていくために
24時間365日働いています。
生きていくためには
危険なことを覚えておく
必要があります。
アツアツのスープを
慎重に飲まなければ
火傷する!!
というのも
火傷したら炎症を
起こして死ぬかもしれないと
脳が記憶して反応しているから
忘れないんです。
逆に言えば、
脳は忘れてもいいか忘れちゃダメか
という基準で記憶しているんです。
では、どうしたら
脳に忘れないように説得できるか
というと、
・強いインパクトを与える。
・繰り返し同じ目に遭う。
これだけなんです。
強いインパクトというのは
・え!!!??? マジですか!!?
・待って!!!ちょー可愛い〜!
・うわ・・・ひくわ・・・
・え? 待って笑えないんダケド
のように感情が動くもの
のことを指します。
感情が強く動くものは
それほど衝撃だったということ。
同じ目に遭っては脳も疲れますし、
あなたも疲れちゃいます。
火傷もそうです。
「・・・あっつ〜〜!!!」
と痛みと戸惑いと恐怖と。
それほど強い衝撃を受ければ
絶対に覚えます。
忘れていても
「なんかソレやばかった気がする」
とぼんやりでも覚えているのです。
そして
繰り返し同じ目に遭う
というのは
「ね、最近さオレ風呂で
滑って怪我したんだよね〜」
「ふーん、大変だったね」
〜数時間後〜
「でさ〜こないだオレ風呂で滑って
怪我したんですわ〜」
「そうなんだ〜(ん?)」
〜数分後〜
「痛っ!ぶつけちゃったよ〜
そういえばこないだ、オレさ」
「風呂で滑って怪我したんだろ!!
知っとるわ!!!!」
という状況ですね。
何回も同じ目に遭うと
人間、さすがに覚えます。
脳が重要なんだ、と
勘違いして覚えちゃうんですよね。
何回見ても覚えられないのは
脳が短期間でその状況に
遭わなかったからで、
スパンを短くして、上記のように
「風呂の怪我」を連呼すれば
人間イヤでも覚えます。
なので
・強いインパクトを持つ。
・繰り返し同じ目に遭う。
ことが記憶には重要なんです。
書くことじゃないですね。
そしてもう一つの理由は、
「世界記憶力選手権」で
記憶力グランドマスターの称号を持つ
池田義博さんの記憶術
「五感を使って覚えよう」に
よるものです。
五感といえば、
・視覚
・聴覚
・嗅覚
・味覚
・触覚(皮膚感覚)
となります。
どこに書くなんて
言っていますか?
記憶力世界一の池田さんでも
ノートに書かずとも
「手を動かすだけでいい」
と言っています。
実績、脳科学的に見ても
「ノートに書こう!」
「ノートに書けば覚えられる!」
なんて言っていないんです。
じゃあ、なんで
「ノートに書いて覚える常識」が
生まれたのでしょうか?
それは次の項目に
理由が書かれています。
②17 世紀にはすでに証明されていた?
〜誰も書いてないけど、
超記憶を手に入れている〜
ここで少しクイズです。
紙が作られた起源は
いつでしょうか??
ちなみにパピルスは
厳密にいうと紙じゃないそうです。
答えは!!
中国の「後漢書」に
105年に蔡倫という人物が、
樹皮・麻繊維・魚網などを用いて紙を作り、
後漢の和帝に献じたという記載があり、
これがルーツとされています。
ですがこれ、今みたいに
大量生産できるわけもなく
貴重だったのです。
普段から“書ける環境”になかった
人類は近代まで一切記憶が
できなかった・・・?
そんなわけはありません。
記憶術は近代でなくても
古代ギリシアの詩人
シモニデスの発明した
「シモニデスの記憶術」
というものがありました。
この記憶術とは
①人の座っていた位置と
②そこに座っていた人の顔を
結びつけて覚える方法です。
約2500年前にはあったのです。
そうでなくても
記憶できる歴史は確実にありました。
江戸時代です。
江戸時代の識字率は100%に近い
数字を出してましたが
子供たちは誰も“書いて”は
覚えていませんでした。
このように誰も書かなくても
覚えられる歴史があったのです。
書くようになったのは
学校制度が普及し質の高い紙を
印刷できるようになった近代です。
メモをできるので
無理やりその場で
詰め込まなくてもいいし、
先生も授業を聞いているか
そのメモの精度を見ればわかるわけです。
「ノート」は学校にとって
非常に都合の良いもの
だったんです。
それが浸透し、
記憶術とかよりも
先にノートの存在を
知った子供は
覚えることよりも
書くことを覚えてしまい
「書いても覚えられない!」
という変な問題が生まれたのです。
では、どうしたら
悩みは解決するのでしょうか?
それは次の項目に
書かれています。
③明日からでもできる
衝撃の暗記マニュアルを
今日だけ大公開!
江戸時代の識字率が高い理由は
「ノートを使っていない勉強」
でしたが、
実際「丸暗記」だったのです。
しかしあなたが
今浮かべている丸暗記とは
少し違うかもしれません。
江戸時代の子供は
「繰り返し言いながら」
覚えていったのです。
先生の言ったことを
一言一句間違えないよう
何度も繰り返して。
それであの識字率です。
暗記法のコツは
まさにコレなんです。
そう、音読です。
というか、もっというと
独り言です。
やり方はカンタン!
①覚えたい部分を
あなたの目の前に開きます。
②1回目は、眺めながら
その光景を浮かべます。
③2回目は、その光景を
イメージしながら
「へぇ〜そうだったのか!」
「あ!だからこうなるのか!」
「この表現はあの場面で使えそうだ!」
など感情を爆発させます。
④3回目で、単語を隠します。
そして何も見ないで意味を
言っていきます。
⑤もし言えなかったり
間違えたら
「あ〜こうだったわ〜!」
と思いながら
再び隠して思い出してください。
この①〜⑤の繰り返しで
抜群に記憶力が高くなります。
英語でも世界史でも古文でも
使えます。
是非やってみてね!
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※僕が今無料で配っている
世界史の暗記法も
これに沿って作っています。
気になったら見返してみよう!
まだ手に入れてないよー
という人は、僕のミスです!
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では、また👋