【具体的な世界史の勉強法がここに! ノート編】ノートはキレイにまとめるな! ノートに文字を書くな! ノートは見るな! ノートで勉強する際の、最強アウトプット戦術の紹介!
世界史は白地図か・・・
その時にカタカナの
文字と意味を
つなげていくのね・・・
でもそれ実践できるの??
それができるような
アウトプットの方法として
ノート戦術を紹介!!
こんにちは!
けいゆうです!
今回は世界史のコツを
完全に生かせる、
ノートの使い方をご紹介します!
あなたの世界史の先生が
プリントを使っている時も使える方法が
今からバンバン出てきます。
これを甘くみて
そのやり方を見なかったら
あなたは具体的な
勉強方法を分からずに
いつまでも点数を
上げられなくなって
しまいます。
それは誰も望まない
最悪な結果になります。
一生勉強法が
わからないんですよね・・・
と呟いている人生。
いいんですか??
受験当日まで
「勉強方法」と嘆いている
高3生になりたいですか?
この方法は、どこにでもある
勉強法のように
大雑把なことは書きません。
具体的、です。
むしろここにしか
こだわっていません。
なので
「勉強方法がわからない」
悩みは今月で消えます。
その方法を実践できる
形でお届けするんです。
そして、あなたはそれを見る。
今日勉強したことや
授業で聞いたこと、
先生のくだらない話・・・
なんでもいいので
思い出し、それを
ノートに記す。
そしてこの勉強方法を
実践すれば、
テストの時に気づきます。
「思い出せる・・・」
「ノートの隅に書いて
あったぞ、コレ!」
そのような劇的な変化と
衝撃をあなたに与えます。
ノートとペンの準備は
いいですか??
教科書もあったほうがいいですね。
では、見ながら実践していきましょう!
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目次
①この勉強法での
「ノートの意義」
②ノートに文字は
ほとんどいらない。
③ノートをキレイに
まとめる必要なんてない。
④ノートは見返さない
ことを目標にする。
⑤ノートの「最終確認」
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では、いきます!
①この勉強法での
「ノートの意義」
あなたは、ノートを普段どのように
使っていますか??
☑︎授業で黒板に書いてあることを
書き写すために・・・
☑︎テスト前に授業用ノートに
書いてあることを
振り返るために使っています!
☑︎模試や定期テストを
振り返るために使っています!
☑︎復習するためにひたすら
書き殴っています!
色々あると思います。
どれも正直正解。
ですが、上のノートの
使い方はどれも用途によって
変わっていましたよね?
授業でメモを取るため、なのか。
テスト前にあなたの頭の整理を
するためなのか。など。
今回紹介するノートの使い方も
その意義・目的があります。
それは、
「あなたの頭の中を整理すること」と
「知識の確認をするため」です。
ノートをテスト前に
慌てて見るよう
ではいけないのです。
その時間はもっとも
余裕のない時間。
もし知識の確認のために
テスト直前にそのノートを
見ているのだとしたら
落ち着いて見返せないので
頭にも入ってこないでしょう。
なので「知識の確認」というのも
確認して見返すことをやめることまで
を目標にしています。
書いて、あなたの頭の中を
整理し、知識の最終段階として
ノートを活用すること。
そしてそれを最終的に
見返すことをしない。
ここを忘れないでください!
②ノートに文字は
ほとんどいらない。
ノートはあくまでも
知識の確認です。
そこであなたは
言葉でどんどん書き殴ったり
授業メモの書き写しを
すると思うのですが、
人間は言葉での
整理を苦手とします。
絵本は文字が少ないですが
頭の中で一気にイメージが広がるので
理解しやすくなります!
一方文字では、情報を詰められますが
読み手の理解度や、イメージ力に
かかってしまいます。
この能力が高ければ高いほど
理解できるので、文字でも
いいんですが、もしそれが低いと
文字での理解ができません。
つまりノートに文字を
書いても、あなたの理解に
つながらない可能性があるのです。
ノートには絵や矢印を描いて
視覚的に整理していきましょう!
例えばこちら!
これが文字だけのノートで
これが図や矢印を使った
ノートです。
このように、文字ではなく
絵や矢印で示した方が
いいとわかったと思います。
③ノートをキレイに
まとめる必要なんてない。
ノートを丁寧に
まとめていませんか??
文字や絵にまとめているだけで
どうしても丁寧にしなければならない
ということはありません。
事実時間がかかりませんか?
その分もっと自分の点数を上げることに
使いたくはありませんか?
ノートというのは、
あなたが何を覚えているのか
何が足りていないかを表す鏡なんです。
あなたは定期テストで
記述問題でわざわざ図を描いてまで
答えませんよね?
定期テストには定期テストの
ノートにはノートに必要なことを
抑えるだけであなたの実力を
上げることができるのです。
こんな、文字が汚く少なく、
単語の特徴をつなげるだけのノートでも
何を自分が分かっていて
何を分かっていないかが
一目瞭然になります。
これ以上つなげることができなかったら
それ以上の知識をあなたは持ち合わせていない
ということになるからです。
ノートで自分の実力がわかるように
上のように、わかるところは全部書いて
わからないところは色を変えて補う
という方法を取ると、
見た瞬間に自分の分からないところが
見えてくるので、次の勉強へと
生かすこともできます!
④ノートは見返さない
ことを目標にする。
あなたはテスト前に
ノートを見返していませんか?
テスト中にはノートを
原則見ることができません。
つまりその前までに
頭に入れる必要があります。
ノートを見返すのがテスト直前だと
頭に定着するのも遅れます。
テストが終わった後
完全に定着しても意味がありません。
なのでテスト前には確実に
ノートを見返さなくても
知識の確認をできるような
状態にしてください。
そのために普段から
ノートに書く→ノートを閉じて
何が書いてあったか何も見ないで確認する
ことを心がけてください。
⑤ノートの「最終確認」
ノートの最終目標とは何か
わかりますか??
それは頭の中に
ノートに書いてあることを
定着させることです。
再度言いますが
ノートに書いてあることを
「ノートを見て」思い出しても
意味がありません。
ノートに書いていないことを
「ノートを見ないで確認する必要」が
あります。
それが「ノートの最終確認」なのです。
ぜひ心がけてください!
いかがでしたか?
まとめると
・ノートで勉強する際に
「何も見ずに思い出せること」
が最終目標。
・ノートに書く時に
文字より
絵や図を使うことが大切。
ということなんです。
是非やってみてね👋
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