あなたは30分前の行動を覚えていますか?? ポイントは“ぼんやり“!! 〜センター世界史の攻略法 暗記編〜
こんにちは!
けーゆーです!
今回は
「イヤでも自然に
入ってくる暗記方法」
をご紹介します!
あなたは、暗記できない
ことに悩んでいませんか?
「あー、全然覚えられない」
「暗記の得意なやつが有利に
決まってるじゃん」
「覚えるのだるいな〜」
こんな言葉、一回でも
発したことがあるのでは
ないですか?
しかしこんな嫌なこと
を全てを才能のせいに
してはいけません。
これは、才能ではなく
努力で乗り越えられる
のです!
こんな研究データ
がございます。
Test-Enhanced Learning in the
Classroom: Long-Term
Improvements From Quizzing
この研究では、対象者を
二つのグループにわけてある
文章を読んでもらいました。
一方のグループは、
1回目と2回目ともに勉強、
要するに再読・熟読をしました。
もう一方のグループでは、
1回目は普通に文章を読みましたが
2回目は文章を覚えているか
テストしたのです。
そして、2回目の勉強又はテスト
が終わった後に文章をどれだけ
覚えているか確認しました。
その結果を示すのが下の図です。
縦軸は覚えていた割合を
横軸は覚えているか確認する
までの時間を表しています。
すると1回目は
勉強だけしたグループ
がのびています。
しかしそれ以降は
テストをしている
グループの方が
圧倒的に伸びていますよね?
これは、誰でもできる
「あること」
をしただけなんです!
それは何かというと
“思い出す”こと。
思い出すというと
勉強気味になって
しまいますが
要は、雑学を誰かに
教えたくなっちゃう
ような状態を指すのです。
では、それをどうやって
目指せばいいのでしょうか?
簡単なコツをご紹介します!
①あなたは30分前
の行動を覚えて
いますか?
覚えていますか?
今一生懸命
思い出してください。
詳細に全部を
思い出せなくて
いいのです。
ここで重要なことは
“ぼんやり”でも
思い出している
ことなんです。
このぼんやりは
なんとなくこんな感じ
というイメージでOK!
そのぼんやりに
詳細な情報を
詰めていくのです。
それが世界史でも
応用できます。
世界史の問題文で
“ぼんやり”思い出すことで
そのイメージを詳細にして
いく勉強をすればいいのです!
②風景を見て
「何でだろう?」
と自分に問題を出す。
自分に対して問題を
出してみてください。
世界史に限らなく
てもいいです。
問題集だと
勉強に対して
身構えてしまいます。
なので純粋な好奇心の
もとでそういった問題を
出してみてください。
例えば、
砂糖を一番とれる国はどこ?
とか
どうやってこの建物は
建てられているのか?
などです。
自分で問題を出して
自分で解決する。
それで雑学を手に入れ
人に教えられるまで
暗記できれば勉強にも
応用できるようになります。
つまり
・“ぼんやり”から
詳細を詰めていく。
・自分に対して常に
疑問を持ち、解決
して教えられる
ようにする。
ということなんです!
いかがでしたか?
次回は
「世界史の流れをスラスラ
言えるようになるコツ」
をお教えします!
これ以外にも多く
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Qどうやって世界史の
ごちゃごちゃしたもの
を効率的に覚えるの??
Qどうやったら
効率的に暗記できるの?
Qやっても不安になって
暗記できているか心配です。
これを解消する方法
ありませんか?
Qヨコの流れを
全く見れないんですけど
どうやったら見れるよう
になりますか??
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